朝、目を覚ますと、アラームをかけた時間がとっくに過ぎており、慌てて飛び起きることがある。多くの場合は無意識のうちにアラームを止めてしまい、再び眠りに就いている。この問題を解決すべく、目を開けないとアラームが止まらない目覚まし時計のアプリを開発した。アラームを設定した時間になると自動的にカメラが起動する。ユーザーを自分の顔をカメラで撮影し、一定時間、目が認識されればアラームが止まる（目を閉じたままだと目は認識されない）。もし、アラームが鳴っていることに気づかなかった場合、ユーザーが予め設定した文章（「誰か私を起こしてください」など）をTwitterに自動で投稿する。
・アラームの時間を設定
・目を開ける時間を設定
・ツイート内容を設定
・設定時刻になるとカメラが自動で起動
・カメラで目を認識
・設定時間、目を開けるとアラームが止まる
・アラームが止まらない場合、設定した内容を自動でツイート